令和3年度事業報告
令和3年度においては次のことを実施した。
- 1.
- 総会の開催:令和4年3月 書面開催
- 2.
- 理事会の開催:令和4年2月 書面開催
- 3.
- 常務理事会の開催:令和3年12月 書面開催
- 4.
- 第68回精神保健福祉全国大会(埼玉県)への参加及び精神障害者の絵画作品の展示:ウエブ開催により実施せず
- 5.
- 「ミニレクチャー」「懇話会」の開催:実施せず
- 6.
- 会報の発行、配布:令和4年度に合併号発行に変更
- 7.
- 各協(議)会機関誌等の収集及び広報活動(本協議会ウエブサイトに各都道府県協会サイトをリンク):実施せず
- 8.
- 精神保健福祉事業功労者の厚生労働大臣及び日本精神保健福祉連盟会長表彰候補者の推薦
- 9.
- アートをとおしての精神保健の啓発の取組:実施せず
- 10.
- ウエブサイトをとおした精神保健情報の発信:
- 2021.06.21
- アーカイブスを設け、クラーク勧告を掲載
- 2021.09.27
- 新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行下における自殺予防・自死遺族支援のための学際的・共同研究集会の開催案内
- 2022.01.06
- 全国精神保健福祉連絡協議主催、TICCこころのケガを癒すコミュニティ事業(Trauma Informed Care/Community:TICC事業)の企画協力にて「第1回トラウマインフォームドケア企画研修」の開催案内
- 2022.01.25
- 新型コロナウイルス感染症の世界的流行下における自殺予防・自死遺族支援のための学際的・共同研究集会の報告を掲載
- 11.
- 自殺対策の推進への協力:情報システム研究機構統計数理研究所公募型共同利用「新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行下における 自殺予防・自死遺族支援のための学際的・共同研究集会」の開催協力(2021年10月29‐30日)
- 12.
- 第二次世界大戦の長期的影響についての学際シンポジウムの開催協力:
日本における第二次世界大戦のトラウマとその長期的な影響について学際的なシンポジウムを開催し、ウエルビーイングと社会平和に貢献することを目的とする。
第1回 日本における第二次世界大戦の経験(2021年6月19日)
第2回 日本は戦争にどのように反応したか(2021年7月31日)
第3回 トラウマとポジショナリティ:日本の加害者と被害者としての役割
(2021年8月28日)
第4回 第二次世界大戦の長期的影響(2021年10月9日)
第5回 全体像の理解(2021年11月27日) - 13.
- 地域共生・精神保健委員会の設置:
地域共生社会(インクルーシブな社会)の構築に向けて、それを発展させるひと・組織のつながりをつくるとともに、関連する情報を精神保健福祉協会等に発信していくことを目的とする。
委員=大岡由香(武庫川女子大学短期大学部心理・人間関係学科)、後藤基行(立命館大学大学院先端総合学術研究科)、髙瀨顕功(大正大学社会共生学部 公共政策学科)、西大輔(東京大学大学院医学系研究科/NCNP精神保健研究所公共精神健康医療研究部)、藤井千代(NCNP精神保健研究所地域・司法精神医療研究部)、竹島正(全国精神保健福祉連絡協議会会長・委員長)
活動内容=第1回トラウマインフォームドケア企画研修の開催(令和4年2月25日) - 14.
- 新型コロナウイルス感染拡大にともなう地方協会の分担金の減額
- 15.
- 本協議会事務局の移転:実施せず