平成30年度事業報告

平成30年度においては、本会の事業を推進するため次のことを実施した。

1.
総会の開催
平成30年10月18日(木) 山形県
2.
理事会及び常務理事会
常務理事会 平成30年8月2日(木) 東京都
理事会 平成30年10月18日(木) 山形県
第2回理事会 開催せず
3.
第66回精神保健福祉全国大会への参加及び精神障害者の絵画作品の展示
平成30年10月19日(金) 山形県
4.
「ミニレクチャー」「懇話会」の開催  平成30年10月18日(木) 山形県
ミニレクチャー①「再考・軽度知的障害」
山形県精神保健福祉センター 所長 有海清彦 氏
ミニレクチャー②「ナショナルレセプトデータベース(NDB)の精神医療への活用」
(国研法人)国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 所長補佐
精神医療政策研究部 部長 山之内芳雄氏
懇話会「地域のたからを預かるということ」
山形県立博物館 副館長 大山慎一氏
5.
各協(議)会機関誌等の収集及び広報活動
6.
精神保健福祉事業功労者の厚生労働大臣及び日本精神保健福祉連盟会長
表彰候補者の推薦
7.
WHO Preventing suicide: A community engagement toolkitの翻訳の普及
有志によって上記冊子の翻訳が行われた。日本語タイトルは「自殺を予防する:地域の取り組みを促進するためのツールキット」である。この冊子の普及促進に本協議会として協力するため、ホームページから冊子のダウンロードを可能にするとともに、印刷物を作成、各都道府県協会等に配布した。

WHO自殺を予防す