平成28年度事業報告
平成28年度においては、本会の事業を推進するため次のことを実施した。
- 1.
- 総会の開催
平成28年10月12日(水) 群馬県 - 2.
- 理事会及び常務理事会
常務理事会 平成28年7月29日(金) 東京都
理事会 平成28年10月12日(水) 群馬県
第2回理事会 平成29年1月 電子上 - 3.
- 第64回精神保健福祉全国大会への参加及び精神障害者の絵画作品の展示
平成28年10月13日(木) 群馬県
- 4.
- 「ミニレクチャー」「懇話会」の開催 平成28年10月12日(水)群馬県
ミニレクチャー①「地域のストレングスを活かすための精神医療の俯瞰」 - (国研)国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所精神保健計画研究部長 山之内芳雄氏 - ミニレクチャー②「家族が力を発揮すると」
- 群馬県こころの健康センター所長 浅見隆康氏
- 懇話会「上州で創る時代小説」 武内涼氏
- 5.
- 「会報61号」誌の発行、配布
- 6.
- 「地方精神保健第36号」誌の発行、配布
- 7.
- 各協(議)会機関誌等の収集及び広報活動
- 8.
- 精神保健福祉功労者の厚生労働大臣及び日本精神保健福祉連盟会長
表彰候補者の推薦 - 9.
- 精神障害者のアートをとおしての精神保健の啓発推進の検討
- 10.
- その他
- 平成27年度総会における会長選出時に取り組み課題に挙げたこと(①~⑥)に取り組む
- ①本協議会の強みを活かした情報発信と提案を積極的に行う
- ②各都道府県の精神保健福祉協会等との連携を強化し、その活動基盤強化のための情報収集・提供を積極的に行う。また、すでに都道府県の精神保健福祉協会等と同様の精神保健福祉関係団体が存在する自治体等には、本協議会への加入を呼びかけていく
- ③外部資金の獲得による、アートをとおしての精神保健の啓発推進の検討を行う
- ④他の精神保健関係団体との交流を進め、それら団体との円卓的な話し合いの場を設ける
- ⑤精神保健福祉全国大会等を活用して、地域の精神保健福祉活動の発展に貢献された団体・個人の顕彰を積極的に行う
- ⑥本協議会の財政基盤、事務体制の強化に努める